ウイルスはメールに添付され感染させる機会を狙っています。
受信したスパムメールのURLをクリックしたり、添付のファイルをダウンロードし開くと感染してしまいます。
ダウンロードをしただけだとウイルス対策ソフトが感知し退治しますが、対策ソフトを入れてない・脆弱だった場合は防げない事も…
※メールを見ただけでは感染していません。
もしパソコン1台がウイルスに感染すると、ウイルスがネットワーク内にあるサーバー(NASなど)を探しに行き、HUB経由に横へ横へと感染を広げます。そうやって周辺のパソコンにも被害が及び、ロックがかかり操作できなくなったり、情報漏洩やランサムウェア(身代金要求)の被害にあう可能性が出てきます。
ランサムウェアとは身代金を意味する「Ransom」と「Software」を組み合わせた造語で暗号化などによってファイル(パソコン)を使えない状態にし身代金を要求する犯罪の事です。
| ランサムウェアの被害
警察庁サイバー犯罪対策プロジェクトのHPによると、従来は不特定多数の利用者を狙ってメールを送信する手口が一般的でしたが、2020年頃からテレワークの普及により、特定の個人や企業・団体を標的とした手口に変化していて、VPN機器からの侵入など企業のネットワーク等のインフラを狙う様になっているそうです。
狙われた業種は日本IBMによる調査によると、2022年は製造業がトップで、保険・金融業を超えて狙われました。
、、恐怖を感じる内容になってきました。
やはり、無防備でいるのは危険です。
事業を行う中でパソコンと連動し機械が動いている場合、その機械が使用できなくなってしまいます。
起こってしまう被害の大きさに応じて対策は取っていた方が安全です。
対策として
• 電子メール等への警戒
• OS等の脆弱性対策
• ウイルス対策ソフトの導入等によるマルウェア対策
• 認証情報の適切な管理
が挙げられます。もしも被害に遭い情報漏洩してしまったとして、何の対策もしてなくて被害に遭うのと、対策していたけど被害に遭うのとで世間からの印象は多きく違うとも言われています。
御社様がウイルス・サイバー攻撃の被害に遭わない様、講じれるタイミングでどうぞご検討ください。
| ネットワークのセキュリティ対策として代表的なUTM
UTMはネットからのウイルス侵入をブロックしてくれます。(入口対策)
また、感染したPCからウイルスが出ていく二次被害や情報漏洩を防ぎます。(出口対策)
ただメールの場合、添付ファイルは暗号化されている為、UTMで対策を行なっていてもすり抜けて受信してしまうのです。(スパム判定を行いスパムメールとなる)
TM-BOXはネットワークの出入口でサイバー脅威を防御。この1台でスモールオフィスをしっかり守ります!従来機からパフォーマンスが大幅に向上。安心で快適なネットワーク環境をご提供します。
1: 脅威をネットワークに侵入させない!入口対策
2: 大切な情報を攻撃者に渡さない!出口対策
3: 安全・快適なビジネスをサポートする便利機能
4: モバイルアプリで稼働状況を手軽に確認
Anti Spreader アンチスプレッダー
対策が困難だった「拡散防止」「二次被害防止」に最適なネットワークセキュリティ製品&セキュリティアクセスポイントです。UTMと併せて設置いただくとより安全です。
1: ウィルス拡散防止
2: 有害トラフィックの選別遮断
3: ハッキングによる盗難、盗聴、情報漏洩防止
会社名 | 株式会社コーヨーテック |
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住所 | 京都府宇治市小倉町南堀池 58-14 |
電話番号 | 0120-931-095 0774-25-1154 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 土日祝 |
公式HP | https://koyou-t.co.jp/ お客様の声・施工事例を掲載中です。 |